淳太くんと始めるジャニヲタ第2章

タイトルの通り、私は今まで・・・大体10年くらいジャニーズのヲタクとして生きてきました。そこまで大げさではありませんが、時間もお金もある程度かけてきました。

その相手は嵐、そして相葉雅紀さん。

 

10周年前後*1人気は爆発し、ライブにも気軽に行けないような状態になっていました。まぁ私がファンクラブに入ったのも同じころでその前を知っているわけではなく。人気の波に同じく乗って行ってしまったと言っても過言ではありません。

2015年の今もライブとなればチケットをめぐりネットは荒れ、いつになったらこれが落ち着くのか、と思っていた矢先、自分が落ち着いてしまうという思いがけない状況に驚いています。

 

落ち着いた、わけではないと思いたいんです!

だってまだ相葉くんが好きで応援したいのに、色んなことが重なったタイミングで、曲がり角を曲がったところでぶつかって転んだら、目の前にいたのが淳太くんで。ただ起き上がるために手を差し伸べられてちょっと引っ張られた*2だけです。

 

嵐を担降りする人を数々見てきました。様々な理由から降りていく人を見て、自分はそのどれにも当てはまらないしそんなことにはならないと思っていました。

現にまだ降りたわけでも、きっとこの先降りるつもりもありません。

 

嵐ヲタというのは嵐オンリーや〇〇くんオンリーという私から見ると重め過激なファンが多い中、もちろん掛け持ちという所謂、他のグループも並行して好きだよという人もいます。私はどちらでもないような、半端な位置にいました。

というのもこの時点ではまだジャニーズWESTとは出会っておらず、関ジャニ∞タッキー&翼などちょくちょく見に行っているくらい、だから嵐が10という気持ちでした。

 

しかしジャニーズWESTに出会った今、割合を嵐の10からどれくらいWESTに使ってよいのか、と考えていました。

もし10しかないなら、嵐8のWEST2って思っていました。宮城*3までは。

あの辺で、何が何だかわからないうちに、気づけばジャニーズWESTから淳太くんをはじめ、2人、5人、7人・・・と次々私の生活に入り込んできました。自らアルバムを買い、曲を聞き込んだのは私の方なので私が彼らに踏み込んで行ったというのが正しいですね。

 

嵐5、WEST5

足して10という概念しか私にはありませんでした。

しかし、最近はてなブログをはじめ、様々な文献に触れ考え方を変えたらいいのではと思い、どちらにも平等に10の力を注ぎたい、そうしたら楽になるのでは、と。

 

だからいくら淳太くんに、よう、浮気者と声をかけられても本当のことだし相葉くんのファンを・・・相葉担を降りる気もなく。

そもそも淳太くんの一言をそんなに重く受け止めたくないんです。いい意味で。淳太くんの発信する言葉が好きだからこんなことくらいでストップがかけられたら嫌なんですよね。いつでも私は軽く、嬉しい楽しい大好き!だけのファンでいたいんです。いい意味で。

 

だから今日もまだかな~と楽しみになにわぶ誌の更新を待っています。ツインちゃん*4もできれば定時に更新してね!しなくても楽しみに待ってるよ!

 

そんな感じで楽しいヲタク生活を送りたく、ジャニーズWEST中間淳太くんを加えて、私はジャニヲタ第2章をスタートさせました。

 

*1:2008年~2010年頃

*2:たまたまテレビで見たバリハピで堕ちました

*3:2015年9月に宮城で行われたBLASTin宮城公演

*4:藤井流星くん、小瀧望くん